読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

とみだ再発見

三重県四日市市富田の非公式ブログ

近鉄富田駅の西口駅舎はクジラ!!

建築

f:id:tomida6:20160309081035j:plain

近鉄富田駅は、近鉄名古屋線の急行停車駅であり、また三岐鉄道三岐線も接続しています。東西両側に駅舎がありますが、西口は三岐鉄道職員の方が詰めているようです。

内部は天井窓により日の光を取り入れ、地下連絡通路を明るく照らしています。屋上部には太陽光パネル、地下連絡への階段前にバリアフリートイレを備えています。

 

西口駅舎は平成20年の竣工で、デザイン監修はBOSCO設計・南野クラフト建築設計室が担当しました。『富田駅ということで、富田地区で江戸時代から行われている、国指定重要無形民俗文化財「鯨船まつり(鳥出神社の鯨船行事)」のクジラをイメージしてみた』、『「生物最大のクジラへの憧れ!、そして大海原へ漕ぎ出していく!」という大きな希望を駅舎にこめている』とのことです(引用:http://blogs.yahoo.co.jp/nannocraft/22570096.html)。確かに駅前のロータリー越しに“クジラが泳いでいる”ようにも見えます。頭の部分は二階建てで、丸い目の部分は二階の部屋の窓を兼ね、「潮吹き」形状のアンテナ?も出ています。

f:id:tomida6:20160309083401j:plain

f:id:tomida6:20160310192134j:plain

三岐鉄道近鉄両方のマーク

f:id:tomida6:20160310191704j:plain

駅利用者は“クジラの口”に吸い込まれていきます。

f:id:tomida6:20160310190950j:plain

南側の2階部分には増築または接続用の通路らしきものが。

f:id:tomida6:20160310192659j:plain

東側から見た駅舎。

 三重県内の駅舎の中でも機能と意匠デザインがマッチした秀逸な建築の一つだと思います。近鉄富田駅を利用される際にはこの可愛い“クジラ”を眺めてみてください。

 

リンク

三岐鉄道ホームページ:http://www.sangirail.co.jp/

アクセス